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保育園に通う0歳児の服装準備はこれでOK!|入園前に揃えるべき必須アイテム

子育て

こんにちは、3人の子ども(小1・年中・0歳)を育てているぽみ美です。

上2人とも0歳のときに保育園へ通わせた経験があり、そのたびに「保育園用の服装って何を選べばいいの?」と悩んで、ネットでたくさん調べました。

実際、雑誌やネットではかわいい服が多く紹介されていますが、いざ保育園生活を始めてみると 「使える服」と「使いにくい服」 がハッキリ分かれてくるんです。

今回は、私自身の体験を交えながら「保育園0歳児の服装準備に必要なもの」をまとめました!これから入園を控えているママの参考になれば嬉しいです♪


1.保育園で求められる0歳児の服装って?

0歳児って、1日に何回も着替えるのが普通なんです。

家で見るときは、「なるべく着替えないようにしなきゃ」「オムツもれしないように見なきゃ」「ご飯で服を汚さないようにエプロンをつけなきゃ」と気をつけますよね。

でも、保育園ではちょっと事情が違います。

先生は1人で複数の子どもを見ているので、「汚さないよう気を付ける」ことはしません。

ミルクで服が汚れたり、ごはんやおむつ替えで濡れてしまったり…と、着替えるタイミングが何度も訪れるんです。

だから保育園では、見た目の可愛さよりも実用性と安全性が第一。

「え、かわいい服やおしゃれな服はダメなの?」

と思ったママさんもいるかもしれませんね。(私もそうでした!笑)

でも、保育園はおしゃれを競う場所ではなく、赤ちゃんが安全に自由に過ごせる場所
いくら可愛い服でも、動きにくかったり着替えに時間がかかってしまうと、毎日の生活で結局困ってしまいます。

だからこそ、動きやすい服装を用意することが大切なんです。


初めてのママが悩むポイント

2人の子供を入園させた私も、保育園準備は悩みました。

月齢が違うだけで、準備するものがガラッと変わるんです。

特に悩んだポイントは…

  • 「ハイハイや寝返りができる服はどれ?」(秋生まれの次男で悩みました)
  • 「着替えやすい服ってどんな形?」
  • 「ブランドやデザインにこだわっていいの?」

特に現実として、先生たちは1日に何度も赤ちゃんの着替えを手伝います。

だから、着替えやすさ・動きやすさ・安全性を意識した服選びが大切です。次でそのポイントを紹介します。


2.保育園での服装はここをチェック!3つのポイント

1. 動きやすさ(ハイハイ・寝返り・立ち上がり)

0歳児は寝返りやハイハイ、つかまり立ちなど、動きがとっても活発になります。

入園する月齢にもよるので、自分の赤ちゃんがどのくらい動けるかを見ながら服を選んでみてくださいね♪

例えば、寝返りができて活発に動く子の場合は…

  • ❌ ロンパース(上下がつながっているタイプ)
  • ✅ 上下が別れているトップスとボトムの服装

の方が着替えやすくおすすめです。

ボタンが多い服だと、着替えさせるのも大変ですからね!

さらに、ジーンズなどの動きにくい素材は避けましょう。これで赤ちゃんも動きやすく、機嫌よく過ごせます♪

2. 安全性(フード・ひも・ボタン・リボンなど)

意外と見落としがちなのが、服の飾りや形状です。

これによって事故が起こることもあるので、注意が必要なんです。

(そもそも保育園からNGの場合も多いので、事前に確認しておくと安心◎)

例えば…

  • フードや長いひもは、外遊びの遊具に引っかかったり、お友達に引っ張られてケガをする可能性があるので避けましょう。
  • 装飾ボタンやリボンは、うっかり取れて誤飲の原因になることも。安全面から注意が必要です。

特に女の子の服は装飾が多いものもありますよね。

保育園に着せていく服は、装飾の少ないものを選ぶか、別にしておくと安心です。

3. 着替えやすさ(頭からすっぽり・スナップ少なめ・柔らか素材)

先ほども少し書きましたが、着替えやすさはとても重要です!

  • 柔らかいコットン素材で肌に優しい服
  • スナップは少なめ、着脱が簡単なもの

これだけで、毎日の着替えの手間がグッと減ります!


4.季節別の服装の工夫

入園する時期は春ですが、気づけばあっという間に1年が過ぎてしまいます。
だから、慌てないように最初のうちから、季節ごとの服装のイメージをしておくことをおすすめします♪

春・秋:長袖+長ズボンで調整

春先はまだまだ寒い日も多く、朝晩はついつい着せすぎてしまいがちですよね。

でも、保育園の室内は意外と暖かいので、思っているよりも1枚少なめで大丈夫です。

おすすめは、薄手長袖+長ズボンの重ね着
登園時は、気温に応じて上着で調整すると安心です♪


夏:通気性の良い半袖や薄手素材

汗をかきやすい時期は、素材選びがポイント。

  • コットンやメッシュ素材で通気性を確保

保育園によっては、半ズボンがNGのところもあるので(虫刺され対策やケガ防止など)確認が必要です!


冬:重ね着で温度調整

外は凍えるほど寒いのに、室内では動き回るので意外と汗をかきやすいのが冬です。

春・秋と同じように、あまり厚着をさせすぎないように注意しましょう。

※ 私の保育園では裏起毛の服はNGと言われました。理由は、室内で動くと暑すぎるからだそうです。
お店で冬服を買うと裏起毛のものが多いので、秋ごろにまとめて購入しておくのがおすすめです♪

登園時は、ダウンを着て暖かく。室内では脱いで、肌着+トレーナーの2枚で過ごせる格好がベストです。


その他:肌着も季節に合わせて準備!

  • 夏:通気性の良いメッシュタイプの生地
  • 冬:長袖タイプの肌着(裏起毛なしのものが望ましい!)

肌着は、基本薄めで問題ありません◎

汗を吸収して、体温調整できるようサポートしてくれます。


5.枚数の目安

さて、どんな服装がいいか分かったところで、次は着替えの準備枚数の目安をご紹介します。

保育園から「何セット必要か」の案内があると思いますので、ここで紹介するのはあくまで目安として参考にしてくださいね♪

0歳児は、1日に3〜4回の着替えが目安です。

着替えるタイミングとしては、

・午前中の遊び後

・昼食後

・お昼寝あけの遊び後

などに着替えるタイミングがあります。また、おむつ漏れなどでも着替えることもあるため、4セットあれば安心です。

  • 上下セット:3セット
  • 肌着:3枚
  • 靴下:3セット
  • スタイ:4〜5枚

毎日の洗濯や汚れやすさを考えて、枚数を少し多めに準備しておくと安心です♪


ブランド選びと購入のポイント

さて、では次にどこで洋服を買うのが一般てきなのでしょうか?

2人保育園に通わせたからこそ分かった、保育園むきオススメブランドと購入ポイントを紹介します。

ブランド選び

子供服のブランドは数多くありますが、私がよく購入するブランドは大きくわけて4つあります。

(どの地域にも多くあるブランドだと思います!)

  • UNIQLO
  • 西松屋
  • バースデー
  • 無印良品
  • その他(しまむら、赤ちゃん本舗やトイザらス、イオンなど)

西松屋:コスパ重視!汚れても安心の保育園服

コスト重視なら 西松屋 が一番おすすめです。500円前後で購入できる服も多く、デザインも豊富。フードなしなど、保育園向けの服も揃っています。

  • 値段が安く、汚れても気にならない
  • ワンシーズンだけ使うならぴったり
  • 保育園での工作や外遊びなど、汚れるタイミングでも安心

ただし、安い分 洗濯を繰り返すと毛玉になりやすい ので、おさがりにはあまり向きません。毎日の保育園用として、気軽に使える服を揃えると便利です。

UNIQLO:丈夫で長持ち!毎日使える定番アイテム

UNIQLOは、西松屋ほど安くはありませんが 生地がしっかりしていて長持ちしやすい のが魅力です。特にズボン(レギンス)は伸びがよく、履かせやすいため毎日の保育園用にもおすすめです。

  • 値段もそこまで高くなく、セール時ならさらにお得
  • 生地が丈夫なので、洗濯しても型崩れしにくい

ただし、人気が高いため、お友達とかぶる率は高め。名前付けは忘れずに行いましょう。



バースデー:デザイン重視ならココ!

かわいい服やおしゃれな服を揃えたいなら、しまむらグループの バースデー がオススメです。

  • とにかくデザインが豊富で、おしゃれなアイテムがたくさん
  • 値段もお手頃なので、汚れても気にならない
  • 男の子向けの柄も多く、保育園に着ていける服も揃う
  • バースデー独自のブランドも充実していて、着こなしやすい

私も実際に購入しましたが、デザインもかわいく、保育園用にも普段着にも活躍しました。おしゃれと実用性を両立したいママにはピッタリです。

無印良品:シンプルで長く使える定番ブランド

無印良品 は、シンプルながら柄やワンポイントが入ったデザインが多く、生地もしっかりしているので長く使いやすいブランドです。

  • 柄物がNGの保育園でも、控えめなワンポイントTシャツなどがあるので便利
  • 親子でお揃いコーデも楽しめる
  • 生地が丈夫で、洗濯にも強く型崩れしにくい

私自身も何度も購入しており、毎日の保育園着としてだけでなく、ちょっとしたお出かけにも重宝しました。シンプルで使いやすい服を揃えたいママにおすすめです。

ブランド特徴価格帯おすすめポイント
西松屋コスト重視、汚れても気にならない400円前後~ワンシーズン使い切りに最適、保育園向け服豊富
UNIQLO長持ち・使いやすさ重視700円前後~生地がしっかり、ズボン・レギンスが伸びて着脱しやすい
バースデーデザイン重視、おしゃれでかわいい800円前後~男の子・女の子とも楽しめる、汚れても後悔しにくい
無印良品シンプル&親子お揃い重視1000円前後~丈夫で保育園でも使いやすい、親子コーデも可能


4月入園準備リスト|0歳児の保育園服装チェック表

保育園に入園する前に、準備しておきたい服や小物を書き出してみました。

0歳児は1日に何度も着替えることがあるので、毎日3セット持ち帰ると想定して、翌日用の予備も含めて6セットくらいあると安心です。

これだけあれば、急な汚れや洗濯のタイミングを気にせず、安心して保育園生活をスタートできます。

必須アイテム:予備も含めて6セット

  • 上下(トップス・ズボン)セット
  • 肌着
  • 靴下
  • スタイ(よだれが出る子は必須)

サイズの調整ポイント

服を購入するときに悩むのがサイズ選びです。小さすぎると着せにくく、大きすぎると動きづらくて危ないこともありますよね。でも、赤ちゃんはあっという間に成長するので、すぐサイズアップが必要になるのも事実です。

私の場合、服を買うときは ワンサイズ上 を選ぶことが多いです。

  • Tシャツやトップスは、多少大きめでも問題なし。
  • 肌着は大きすぎるとだらしなく見えてしまうので、ワンサイズ上がちょうどいいです。

このくらいのサイズ感で選ぶと、成長に合わせて長く着られるので安心です。


まとめ|保育園0歳児の服装選びで押さえたいポイント

今回は、私自身の3人育児の経験をもとに、保育園に通う0歳児の服装準備について詳しく紹介しました。

0歳児は1日に何度も着替えるため、見た目のかわいさだけで服を選ぶと不便なこともあります。保育園で求められる服は、次のポイントを押さえると安心です。

  • 動きやすさ:ハイハイ・寝返り・立ち上がりがスムーズにできる服
  • 安全性:フード・ひも・ボタン・リボンなどの装飾が少ない服
  • 着替えやすさ:頭からすっぽりかぶれる、スナップ少なめ、柔らかい素材

さらに、季節に応じた素材や重ね着での温度調整も大切です。春・秋は薄手長袖+長ズボン、夏は通気性の良い半袖、冬は重ね着で調整しましょう。肌着も季節に合わせて揃えると、赤ちゃんの体温調整をサポートできます。

服の枚数は、上下セット3~4セット、肌着3枚、靴下3セット、スタイ4~5枚を目安に。毎日の洗濯や汚れやすさを考えて、少し多めに準備しておくと安心です。

ブランド選びもポイントです。

  • 西松屋:コスパ重視、汚れても気にならない
  • UNIQLO:丈夫で長持ち、着脱しやすい
  • バースデー:デザイン重視でかわいい服が豊富
  • 無印良品:シンプル&お揃い重視で長く使える

服のサイズはワンサイズ上を選ぶと、成長に合わせて長く着られます。肌着は大きすぎるとだらしなく見えるので調整が必要です。


保育園入園前チェック表(0歳児)

入園準備をスムーズにするための持ち物リストです。毎日3セットを使う想定で、予備も含めて6セット用意すると安心です。

アイテム必要枚数ポイント
上下セット(トップス・ズボン)6セット(予備含む)動きやすく、安全な素材
肌着3枚季節に合わせた薄手・長袖・半袖など
靴下3セット脱げにくく、動きやすいもの
スタイ4~5枚よだれやミルクの汚れ防止
帽子1~2個夏は通気性の良いもの、冬は防寒用
上着1~2枚室内温度や外気温に応じて調整
寝具・おくるみ1~2枚室内温度に合わせて快適に

※汚れやすい時期は予備を多めに用意しておくと安心です。


このチェック表をもとに揃えておけば、「どの服を何枚用意すればいいの?」と悩むことが減り、保育園生活を快適にスタートできます!

少しでもママさんたちの役に立てれば幸いです♪

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